数年ぶりに浜松フラワーパークに行ってきました。
天気が良いので、朝、思いつきで行きました。
4月上旬はチューリプが見頃
4月上旬はチューリップが見頃です。
フラワーパークに着いてから知りました。
随分昔に行った時は、残念ながらチューリップの季節はほとんど終わりの時期だったのですが、今回はドンピシャで行けました。

昔フラワーパークに行った時、こんな乗り物はなかったんですけどね。温室の横に発着所がありました。
せっかくなのでこれに乗って、チューリップ園に行きました。
利用者がボタンを押して自分でゴンドラを呼び、乗車した後も利用者が自分でボタンを操作します。
車椅子の方と一緒に乗りました。車椅子利用者の方にとって、この乗り物は嬉しい存在ですね。

多くの人がチューリップを眺めたり、写真を撮ったりしています。
お花畑の間にある芝生は、寝っ転がって遊びたい気分にさせてくれます。
小さな子供のいる家族連れは、芝生でお弁当を食べていたりします。のどかな春の日っていう感じで、良いですね。

写真ではその立体感は分かりづらいかもしれませんが、背の高いチューリップの、背の低い八重のチューリップ、更にその下に白い花が織りなすハーモニーが美しい。
八重のチューリップは、ぱっと見バラのよう。
でも、葉っぱを見ると、その花はバラではなくチューリップであることがわかります。

白い八重のチューリップ。
ぱっと見はバラのようですが、チューリップです。
きれいですね。
これらのチューリップの球根なり切り花なりが、お土産店で販売されていると良いのですが、そういうことはしていないのが残念です。
運営が民間だったら、やっていそう…。
お土産店で売られている花は、チューリップとは全然関係ない花です。
きれいなチューリップを見た後は、家にも飾りたいと思うものなんですけどね。
浜松フラワーパークへのアクセス
浜松西インターまたは舘山寺インターを利用すると良いでしょう。
舘山寺スマートインターの方が近いですが、インターを降りた後の道は少し分かりづらいです。
駐車場について
フラワーパークの駐車場の利用料は200円です。
入り口には何の表示もなく、出口でようやく200円と表示を見つけました。
しかも、1万円札や5千円札は使えません。
帰ろうとしたこの段階で200円が必要と気づき、財布の中に小銭がないことに気づいてしまったら…、ちょっと面倒くさいことになりそうです。
混雑する時期は、朝早くに行かないとフラワーパーク前の駐車場はすぐにいっぱいになってしまいます。
しかし混雑する時期は、少し離れた場所に臨時駐車場が用意されているので、そこに止めて行くことになります。
浜松フラワーパークの入場料
3月から6月まで、花が咲き乱れるハイシーズンは入場料が高くなり、咲いている花はない上に暑くて出歩きたくないような7月8月は無料になります。
秋から冬は、花は咲いていないけれどお散歩日和ということなのでしょうか。
春の花のシーズンにしか行ったことありませんが、閑散としているであろう暑い夏の時期にも一度行ってみたいと思います。
無料ですし…。
時期 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
3月~6月 | 600円~1,000円 | 300円~500円 |
7月~8月 | 無料 | 無料 |
9月~2月 | 500円 | 無料 |
券売機はコインと千円札しか使えません。5千円札や1万円札の場合、窓口で購入留守事になります。
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